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ブランドブックとは
ペルソナ作り
顧客ニーズ
問合せ
ブランディングがもたらす
4つの効果
効果
1
競合他社との差別化ができる
●●が欲しいと思ったら、思い出してもらえる
効果
2
長期的な売り上げの確保ができる
一つの商品を気にいってもらえたら、次の同じ商品を購入してもらえる
効果
3
競合他社との差別化ができる
価値を手放せなくなると、高単価商品へ顧客を誘導できる
効果
4
知名度が上がり、企業の調達力も上がる
ブランディングが成功すると、「あっ、この会社知ってる」と新規営業が楽に
効果
1
競合他社との差別化ができる
●●が欲しいと思ったら、思い出してもらえる
ブランドブックで顧客・ファンに知ってもらい、
ゼロから顧客を育てる
What is a brand book?
ブランドブックとは?
ブランドブックとは生活者にとって、事業者の人となりを知ってもらい、さらに便利で有益なコンテンツを発信することで、見込み客を育成し、顧客・ファンになってもらうことを目指すマーケティング手法です。見込み客の心をつかみ、お試し客から一限客へと変化させ、そしてファンへと態度変容を目指します。ブランドブックが生まれた背景には、生活者の情報収集手段の変化にあります。スマートフォンの普及により生活者は納得できる情報を自ら探しにいくようになりました。ですが、情報量が膨大になり何が正解で自分にとって有益なのか見つけるのが困難になってきました。それにより、広告の在り方も変化してきています。広告主が伝えたいことだけを全面に押し出したいわゆる「売り込み型広告」が生活者に響きにくくなってきています。今求められているのは、生活者が見て読んで納得するコンテンツなのです。
大企業は商品力・ネームバリューで商品を売ってきます。個人事業主はどうやって販売戦略をしていきましょう。
潜在層に響くコンテンツとは?
見込み客を顧客化するには?
どんなユーザー層に、
どんなコンテンツが有効か?
顧客層を明確にしていく。
そもそも、自社の顧客誰だか知ってる?
Let's create a persona
ペルソナを作りお客様像を明確に。
ブランドブックを作成していく上で、まず考えて欲しいことがあります。自社の商品・サービスをご利用いただくのは、男性ですか?女性ですか? 男性であれば、女性向けの化粧品の内容に興味を持つ人は少ないと思います。逆に女性であれば、男性向けのサービス内容に興味を持たないですよね。
では、あなたが今から作るブランドブックに掲載するサービス(商品)内容は、女性向けですか、男性向けですか?
マーケティング用語で「ペルソナ」と言う物があります。 これは、どんな人に向けて作るのか・考えるのか、想定する顧客を決めると言う事を意味します。 女性なのか、男性なのか、若いのか年配なのか、結婚してるか・してないか、車を持っているか・いないか、子供がいるか・いないかなど、お客様は属性を細かく見ていくと、かなり細分化されていきます。
ブランドブックで一番重要になるのは「あぁ、これって自分に関係のある話だ」と、思ってもらう事になります。
お客様像の細分化。お客様の心の中まで想像してみる。
お客様像を決めたら、仮面を外してみる
お客様の年齢・性別のモデルを決めたら、その方の目に見えない内面の部分や環境などを探っていきます。
年齢や家族構成・年収、1日の過ごし方や、価値観・悩みなど、詳細に調べていくほど、何を必要としているのか、何が不要なのか、数年後に必要になるのもなど、見えてきます。
その方の設定が見えてきたら、ストーリー仕立てに考えるとさらに深みが出てきますので、一度おためしください。
人生の中で、今は必要ないけれども、後で必要になるものなど、たくさんあります。仮面を外して見ることで、いろんな物が見えるようになります。
お客様は誰なのか?
何に興味があるのか?
これだけ書くと、何が必要な見えてきますよね。
顧客の情報ニーズの把握=「何を」
Information needs
顧客は何を求めているのか?
ペルソナが決まったら、彼らのニーズを調べていきます。
最低限押さえるべきポイントは、この6つです。
1:購入動機
2:初期の不安
3:検索ワード
4:情報収集時の障壁
5:比較検討時の障壁
6:購入理由
これらを調べるには、既存顧客に聞いてみるのがいちばん効率的ですね。それができない場合多いと思いますので、アンケートやインタビューなど、どのような手法でもいいのでこの6つの情報はぜひ書き出す努力をしましょう。
ブランドブックから
ネット戦略へ
〜口コミ化〜
お客様像、何を求めているのかがわかると、ブログやHPと行ったネット媒体で、何を発信していくのかが見えてきます。
お客様が求めている物ををキーワードとして、日々の情報発信をしていきましょう。
お会いした方にはブランドブックを渡し、理解を深めてもらいます。ネットとアナログの融合がブランドブックの真骨頂になります。
ブランドブック企画
〜制作から運用の流れ〜
1
目的とゴールを決め、現状を把握
ヒアリングを実施し目的とゴールの設定・現状と今後の分析
2
誰が、どんなきっかけで顧客となるのか
顧客のペルソナ設計をし、ユーザーの本質的な欲求や本音を考察し落とし込み
3
生活者に響くコンテンツとは
商品理解をよりユーザー目線で落とし込み、お客様がその商品・サービスを使う
ことでどんな効果が生まれるのか洗い出し
4
どんな中間目標を設置し、どうやって運用するか
お問い合わせ数・注文数・認知度アップなど
5
お問い合わせ数・注文数・認知度アップなど
6
ネットを使ったクロスメディア戦略へ
1
目的とゴールを決め、現状を把握
ヒアリングを実施し目的とゴールの設定・現状と今後の分析
ブランドブック活用の展開 〜直接指名の展開へ〜
お客様に興味を持ってもらい、指名検索で探してもらう為にブランドブックを活用。
あなたの名前・サービスが真っ先に浮かぶかどうかがポイントです。
そこまでお客様との関係性が深まると、他の存在を忘れ去るほど
特別な存在になっていきます。
ブランドブック活用の展開
〜直接指名の展開へ〜
お客様に興味を持ってもらい、指名検索で探してもらう為にブランドブックを活用。
あなたの名前・サービスが真っ先に浮かぶかどうかがポイントです。
そこまでお客様との関係性が深まると、他の存在を忘れ去るほど
特別な存在になっていきます。
ブランドブックの制作、活用方法、ネット戦略など、気になること
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